2020年10月31日㈯に開館して早５年が経ち、ご来館のお客様も老若男女あらゆるご職業のお立場で活躍されてる方、ご著名な方々にご愛顧賜りました。
感謝の気持ちを込めた德田八十吉資料館イベント最終章はソプラノデュオのアンティアレスさんの素晴らしい歌声をお届けしたく企画しました。
当日アンティアレスさんはおひとり(木内育美さん)で参加されました。
なんと!!もうおひとりの小鳥遊ゆうさんは2026ミスインターナショナル東京大会の最終審査に選ばれたのです。その事によりご欠席となってしまったのでした。
木内さんおひとりでのステージになり緊張や心細さもあったでしょうけど、その様な姿は微塵も見受けられず迫力のある歌声とお美しい容姿にご来館の皆様も魅了されてしまいました。
八十吉先生のトークショーもイベントの盛り上がりのポイントで作品解説はいつも陶芸ファンの興味のある話しを分かりやすくして下さいます。そして今回は八十吉先生の思いつきで「突如のジャンケン大会」をしました。八十吉先生にジャンケンで勝ったお二人には森八の羊羹をプレゼントされました。
イベントのラストはアンコール曲のサラ・ブライトマンの『Time To Say Goodbye』を歌って頂き感動の拍手喝采となりました。
ソプラノ歌手　木内育美さんの圧巻の歌声をどうぞ音量大で(笑)ご視聴下さい。